大府市議会 2022-09-08 令和 4年第 3回定例会-09月08日-02号
そんな中、今回、あえて男性に特化して一般質問を取り上げましたのは、この男女共同参画週間事業の各催しの中で繰り返し見られた「ジェンダーフリー」について、私なりに改めて考えようと思ったからであります。 スマートフォンで「ジェンダーフリーとは」と検索しますと、「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること」と書かれていました。
そんな中、今回、あえて男性に特化して一般質問を取り上げましたのは、この男女共同参画週間事業の各催しの中で繰り返し見られた「ジェンダーフリー」について、私なりに改めて考えようと思ったからであります。 スマートフォンで「ジェンダーフリーとは」と検索しますと、「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること」と書かれていました。
ここで妊婦とありましたが、男性の参加も、本当は男性が当たり前にいることが求められているのがこれからの重要なジェンダーフリー、ダイバーシティーといった姿だとも思います。男性パートナーの取り込みもお願いしたいところでございます。 また、アフリカのことわざには、子供を1人育てるのに村人全員が必要だというものがあるそうです。
近年、ジェンダーフリーの考え方が浸透しつつあります。企業では、ダイバーシティー・アンド・インクルージョンの取組が進みつつあります。こういった取組について、市のお考えをお聞かせください。
まず(1)として、本市では、多くの市民が利用する公園や広場の施設は、ユニバーサルデザインの思想に基づき、加えて近年では乳幼児連れの親子の利用やジェンダーフリーの発想なども取り入れられ、整備されることを原則としています。
また、昨今は、性的マイノリティー、ジェンダーフリーということにも注視しなければいけません。 そこで、中学生の制服について質問させていただきます。 今現在、どのようなお考えがあるのかお伺いいたします。 ○議長(早川八郎) 答弁に入ります。 教育長。 ◎教育長(河村晋) お答えします。 東中学校では、時代や環境の変化、男女の在り方の観点から、旭中、西中に先行して制服についての見直しを進めております。
総合評価型の入札方式について、当市は既に導入をされておりますが、その評価項目に入札事業者の男女共同参画の取組を加えることで、ジェンダーフリーの社会に近づける力になると考えます。 昨年3月に発行された当市の第2次尾張旭市男女共同参画プラン(中間見直し版)には、その47ページに、「入札制度を検討し、実施に努める」という文言がありますが、進捗状況はどうなっているのか。
そして、2点目の御質問、男女共同参画のお話なんですけれども、これも今までの議会の中でお答えをしておりますけれども、男女共同参画という言葉は確かに使っておりませんが、今もう時代の中では、ジェンダーフリーですとか、ダイバーシティーですとか、そこにあえてこだわることなく、個としての人間を尊重するようなことが大切だというふうに考えております。もちろん、男女共同参画の理念を失っておるわけではございません。
女性が出産、子育てをしながら社会進出をしていくため、職場や家庭におけるジェンダーをどう解決していくのか、次期の男女共同参画基本計画に、真の男女平等実現のためのジェンダーフリーの方針が掲載されることを期待します。 3款民生費、(仮)社会福祉会館整備業務です。計画ありきで進められ、利用者やボランティア団体には、全ては決まったこととして受け止められています。
福岡市では、全69校のうち、4校がジェンダーフリーの独自学生服を採用し、今年度から、残り65校も福岡市が準備した新たな標準服を採用しています。つまり、市内の69校全校がスラックスとスニーカーを自由に選べる選択式の制服を採用したものです。福岡市立中学校の新たな標準服--制服はブレザータイプで、生徒の意見を反映させたデザインとなっております。
そのような子供たちが、さらにその次を担う世代を育み、市民一人一人がSDGsを自分のこととして捉え、ジェンダーフリーの対応をする、省エネルギーに配慮する、いじめをなくすなどといった行動が当たり前となる、持続可能なまちを目指してまいりたいと考えております。
男だからどうだ、女性だからどうだとか、そういう考え方というのは取り払っていかなきゃいけないですね、ジェンダーフリーという問題もありますので、ぜひ前向きな取り組みを強く要望いたします。 最後に3点目でありますが、夏休み期間中の学童保育における給食提供について、簡単にお尋ねしたいと思います。
これらの見直しは、保護者や生徒からの要望はもちろん、気候の急激な変化やジェンダーフリーを初めとする、時代の要請などに合わせて、学校の裁量で行われてきたものであります。 以上であります。 ◎大林利光教育部長 私からは、大きな2(1)、豊橋高等学校の入学志願者の現状と入学後の課題についてでございます。
ですので,ジェンダーフリーの観点から,ブレザーの制服導入も含め検討していただければと思います。 あくまで中学校の主人公は中学生です。その生徒たち自身がどのように受けとめているのか,こういったことについて,これから入学する小学生,あるいは在校生にも確認をしていただき,前向きな検討をしていただけることをお願い申し上げ,質問を終わります。 ○議長(加納満君) 9番 加藤貴章君。
3点目のスリッパで移動することに問題ないということだったんですけれども、これは3月議会でジェンダーフリーの部分で、中学校のスリッパ、男女で青と赤だよということを指摘しましたら、スリッパは規則なので変えることも十分可能ですというふうに御答弁いただいています。避難に大丈夫かといったら、スリッパはやっぱり見直すべきではないかなと思うので、このあたりももう一度考えていただきたいと思います。
取り組みの中で、ジェンダーフリーという視点を職員が持つべきでありますが、職員に対する動機づけはどのように行い、どの程度の職員が理解し、行政に反映することができると考えておりますか。ジェンダーフリーというのは、社会的、文化的に形成された男性像、女性像を認識し、これを解消していこうということでございます。
今の保育政策の課題の中で待機児童を減らすのが至上命題なのか、育休退園、本当にジェンダーフリーという、こういう感覚を持った男女共同参画社会の中で本当に母性が子どもを出産して、2人目が家にできて、そして職場復帰をしていくという、さっき母乳の話もしましたけれども、そういう体の変化を職場復帰への準備期間という中に、こういう育休退園ということで子どもが寂しく帰ってくる。どちらのてんびんが重たいのか。
ジェンダー不平等という問題、ジェンダーフリーという問題です。ジェンダー平等、これ、臨時職員の皆さんのほとんどが、92%、もうちょっと、これは女性の方なんです。つまり、最初に同一労働同一賃金ということを申し上げましたが、僕はこの辺に合わせようと言っているんですが、安倍総理はこの辺に合わせようとしているんですよ。 それで、女性活躍社会なんて言っているでしょう。これはこういうことなんですよ。
平成13年6月定例会一般質問では、ジェンダーフリーの観点から、女性職員のみ義務化されておりました事務服の貸与の廃止と使用義務の撤廃を提言し、平成14年4月より実施に踏み切っていただきました。 また、平成13年12月定例会一般質問では、旧姓使用について提言をいたしまして、御理解をいただきまして許可されました。 いずれも男女共同参画社会の実現に向けての大きな歩みであり、感謝を申し上げます。
こちらはジェンダーフリーの観点からよしとしましょうか。仕事は、江南市の平和と発展のためにイベントで活躍することということで、今の部分では、発展という部分のターゲットで登場する機会が多いかなあと思っております。この「平和」という言葉もありますので、そちらもお仕事で活躍いただけるといいなと思います。
3歳までこういうことをやるなという、3歳児神話という言葉もありますけれども、あれは、一部の過激なジェンダーフリー思想を持った方々のお話ですので、それとは真逆の考え方を市民クラブは持っています。そういう意味で質問をしております。 それで、声はあったけれども検討していないということなんですけれども、それはなぜできないのか。キャパシティの問題なんでしょうか。